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古田新太と久本雅美とは劇団立ち上げの頃から知り合ったのでおよそ20年の付き合いだという。
WAHAHA本舗と劇団☆新感線は大体同じくらいの規模だったので気も合ったのであろう、2人は2か月間1日も欠かさず一緒に飲んだほど仲がよかった。
劇団同士で飲んだ時には、みんなをきちんと帰す役目を2人が務めるのが流れだった。
ある日、飲んだ場所が自宅から遠方だったために久本が「帰りの金が無いなあ」ともらしたのだ。古田はそんな久本に「明日も早いんでしょ」と言うとここからの方が現場に近いことを説明して「この辺のラブホテルに泊まりましょうよ」と提案したのだ。
久本は「えっ」ととまどうと「何もしない?」と確認した。
古田にしてみれば久本を相手にそんな気はさらさらないのだが、やはりマチャミ(雅美)も女なのだ。
ホテルに入ると古田が風呂を沸かして久本を呼びに行くとすでに疲れきってベッドで爆睡してるのだった。
古田もそのままソファーで寝てしまった。翌朝目が覚めると久本はすでに現場に向かった後で、メモ用紙が残されていた。
そのメモ用紙には「一応…」と断りながらも誤解される可能性があるので「稽古場では黙っててね」と古田に念を押す内容だったのだ。
しかし久本の心配など気にせずに古田は全員に話して回ったのである。久本の女性らしい一面が表れた貴重なエピソードだった。
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