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このところ高齢者、それも70歳超の性交を取り上げる記事がメディアに氾濫している。

 その取っ掛かりとして、のぞき趣味と言われるかもしれないが、しかし、実は深い示唆に富む、ある男性の「体験」からあえて始めたい。

 会社経営者のA氏はいま60歳代だが、あの非日常的異世界には70歳代も目立つ。

 そこにA氏が初めて足を踏み入れたのは中年のころで、すぐに感じたのは、背徳的とか猥褻とか汚らわしいとか、日常的世界の尺度でそれを謗っても始まらない、ということだった。

 A氏は中年期に何とも説明しがたい不調に陥った。

 めまいがし、起床もつらかった。仕事への意欲も湧かない。

 夫婦の間の交わりも途絶えた。

 鬱病なのか。どこも悪くないと病院ではいわれたが、現に苦しい。

 ある日、さる社交クラブでそのことを常連の一人にこぼしたところ、その紳士に、だまされたと思ってきてみませんか、とある所に誘われた。

 体調も回復して...

 そこに何度か通ううちに、あれほどきつかった体調がなぜかけろりと治ってしまい、仕事への活力もまた旺盛になった。

 A氏はそこを自分の「クリニック」と呼ぶ。

 その場所は東京都心部のさるビルの中だ。ドアを入ると、銀座のいわば高級クラブの趣の、快い曲がかすかに響く広い一室へと続く。

 夫婦など、あかぬけた装いの2人連れが美酒を嗜んだり、和やかに談笑している。

 微塵もそつのないサロン側の接客と相まって、室内の男女はすでに陶然としている。しかし、そこは前座だ。

 この部屋からさらに奥に、同じ曲が流れる広間などが控えている。

 ここでA氏が目にしたのは、あちらもこちらも70歳超だったと後にわかる男女が何組も、会員環視の中で全裸で、声を上げ男女の交わりをしている壮絶な光景だった。

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