Top|

twitter

月別アーカイブ

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
特攻野郎Aチーム

1980年代の人気TVドラマシリーズをリメイクした米映画『特攻野郎Aチーム』が20日、公開された。無実の罪をきせられた米軍特殊部隊の強者4人組“Aチーム”が、汚名返上のために豪快奇抜な作戦を遂行し、悪党どもをギャフンといわせる“王道”のアクション・エンターテイメント大作。同作にモヒカン頭の暴れん坊B.A.役で出演しているのが、日本の総合格闘技イベント・PRIDEなどでも活躍したクイントン・“ランペイジ”・ジャクソンだ。共演のシャルト・コプリーと2人そろって、ORICON STYLEの単独取材に応じた。 ランペイジが扮するB.A.は、メカニック担当でドライビング・テクニックはピカイチ。圧倒的な怪力の持ち主という点では、UFCの元ライトヘビー級チャンピオン、ランペイジのハマり役といえる。しかし、B.A.には飛行機が大嫌いという弱点もあり、むりやり眠らされて飛行機に乗せられるシーンは、TV版で確実に視聴者の笑いを誘ったお約束のシーンで、映画版にも踏襲されている。

 「いくら体が大きくて強そうで、実際タフな人でも、人間だから怖がることもある」と劇中で見事なビビリっぷりを見せるランペイジ。自身も飛行機があまり好きではないらしいのが、沽券にかかわると言わんばかりに、ビビリは「演技」であることを強調し、「僕の周りにも図体はデカいが小さな虫を怖がる格闘家の友人がいるしね」と話しを逸らすのに躍起だった。

 格闘家としては何度も来日しているランペイジだが、ハリウッド映画俳優としては今回が“初来日”となる。技は技でも、今回は“演技”。ランペイジは「本番でバカをやり過ぎ、コケてしまったことがあったんだ。ヤバイ、ミスしたと焦ったけどOKだったんだ。だから、演技は全然難しくなかったよ」と余裕たっぷりに話した。

 ランペイジが畑違いの撮影現場を楽しめたのは「シャルトさんのおかげ」という。シャルトが演じたマードックはB.A.とは対照的に飛ぶことが大好きで、ヘリコプターでも飛行機でもアクロバティックに乗りこなしてしまう。空を飛ぶのが苦手なB.A.とはたびたび衝突するが、その掛け合いが漫才のようで面白い。

 シャルトも俳優としては、まだ“新人”。彼は出身の南アフリカで19歳の時からテレビ番組の製作及び放送を手掛ける会社の共同設立やマネージメントに携わり、数多くのCMや音楽ビデオ、短編映画の製作、監督を手掛けてきた。そんなおり、ピーター・ジャクソンに俳優としての才能を見出され、ニール・ブロンカンプ監督の長編デビュー作『第9地区』(2009年、日本公開は2010年4月)でいきなり初主演を果たす。

 『特攻野郎~』でシャルトは「医者になりすましたり、いきなり変な声で喋ったり、常に挙動不審なマードック役を楽しんだよ。少しでもためらいがあったら、うまくいかないと思ったから、100%マードックになりきった。ドワイト・シュルツが演じたTV版のマードックを観て育ったし、わりと自然にできたんだ。脚本はあったけど、アドリブを求められた場面も撮影中はたくさんあったんだ。もともと僕は即興やものまねが得意で、共演する俳優を驚かせ、ひいては観客までも驚かせることが好きだしね」。

 「そうそう」とランペイジが笑って言う。「シャルトさんは、僕のことをスゴく面白いヤツだと言ってくれるけど、僕は彼こそ、一番面白いヤツだと思う。彼のアドリブは、カメラが止まった後もずっと続いていたりして、笑わせてもらったよ。そういう意味でもシャルトさんは天才。一番驚いたのは“Aチーム”に関して、どんなトリビアにも答えられるところです」。

 ランペイジに絶賛されて、シャルトもまんざらでもない様子。「TV版の“Aチーム”は子供時代のお気に入りの番組だったから、かなり知っていると思います。何でも聞いて」と得意げだ。

 映画版の“Aチーム”は、メンバー構成、キャラクター設定はTV版とまったく同じ。時代背景はベトナム戦争からイラク戦争に変更されているが、TV版へのオマージュもふんだんに盛り込まれ、往年のファンを喜ばせること請け合いだ。また同時に、TV版にはない“Aチーム”結成エピソードが映画版では描かれ、なぜB.A.が飛行機嫌いになったのか、その理由も判明する。TV版を知らない若い世代も“Aチーム”と一緒になって、アクション、ドラマ、アドベンチャーを楽しめるだろう。

 ランペイジは「この映画は一見、男の映画っぽいんですが、女の子が殺到するんじゃないかな。だって、4人もハンサムな男が出ているんですよ! 僕だったら、キレイな女の子が4人も出ている映画があったら、迷わず観に行くと思うからね。4人のイケメンが出ているって、十分アピールできるでしょう」。

 『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』をイケメン映画とPRするランペイジのアドリブにさすがのシャルトも「そうなんだ!?」とびっくり。ランペイジは「そうだよ。僕は紳士なんだから」と茶目っ気を見せた。
(オリコン)
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://geinouupper.blog96.fc2.com/tb.php/37-f06773c0

|ホーム|


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。