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 5人の少女に対して強姦や性的暴行を繰り返し、裁判で8年の刑を言いわたされたニュージーランドの男が、犯行の動機を自らの遺伝的障害からきたものだと述べています。

 この男は、ウェリントン郊外の山に囲まれた小さな町、ワイヌイオマタに住むタマ・ヌイ・テ・キラ(47)で、9日、ウェリントン高等裁判所の裁判官ロン・ヤングは、彼に対し、強姦および強姦未遂、性的暴行、強制わいせつなどの罪で8年8カ月の懲役をいいわたしました。

 彼が最初に少女を襲ったのは1990年代初めのことだといいます。

 相手は8歳の女の子。ベビーシッターとして雇われたテ・キラはベッドで寝ている女の子にそっと近づき、暴行を試みましたが、女の子に逃げられ、近所の家に駆け込まれたため、このときには未遂で終わりました。

 1990年のなかば、テ・キラは、11歳の少女のベッドルームに忍び込み、少女に股間を擦りつけましたが、少女が彼をはねのけたために失敗。

 しかし10年後、この少女が22歳になったときに再度忍び込み、ソファーの上に押し倒して強姦したといいます。

 ほかの被害者はそれぞれ、12、13、15歳の少女でいずれも寝ている間にテ・キラが寝室に忍び込み、暴行をうけており、うち13歳の少女は事件の後、自殺しました。

 犯行は2005年まで続けられました。

 裁判で被告側弁護人、レニー・グルードは、テ・キラの犯行の動機として、彼の罹患しているヌーナン症候群(Noonan Syndrome)をあげました。

 健康上の理由から普通の成人男性としての生活を送ることは甚だ困難だったといわざるを得ません。

 それに犯行時はすべて酔っており犯行の記憶もほとんどないということを被告より聞いております。

 これに対しヤング裁判官は、テ・キラの障害は痛ましくはあるものの、被害者すべてに面識があったとし、機会をうかがい暴行をおこなったとして有罪判決を言いわたしました。

 ヌーナン症候群は遺伝的な障害で、オタゴ大学小児遺伝学教授、スティーブン・ロバートソンによるとその症状は、短躯、先天性心疾患、リンパ管異形成や翼状首などによる顔貌の特異をあげています。

 ただ、ロバートソンのいうには、知能は通常、遅滞など影響はうけないということです。
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