Top|

twitter

月別アーカイブ

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 音楽グループの活動休止・解散が相次いでいる。今年に入ってからも、アカペラユニットRAG FAIRが無期限の活動休止、ロックバンド椿屋四重奏が解散を発表した。

 この時期に休止や解散のニュースが増えるのは、年度末に向けて、レコード会社との契約が満了するケースが多いからです。

 契約期間中はレコード会社からマネジメント事務所に対し、育成金などの名目で一定の金額が振り込まれますが、これが止まってしまえば、事務所はバンドメンバーに給与を払えなくなってしまう。

 今回のRAGFAIRと椿屋四重奏の場合は、メンバーの個人的理由が大きかったようですが、資金不足で泣く泣くバンド解散に至るケースは多いですね…

 一時はJポップ界の人気者であったRAG FAIRも、近年はセールスが伸び悩み、ボーカルの土屋礼央の個人活動が目立つくらい。

 大手事務所ナベプロの力をもってしても、彼らの人気を復活させるのは難しかったようだ

 また、あるバンドマンが匿名を条件に、ミュージシャンの生活事情を打ち明ける。

 椿屋四重奏のベーシストが引退を発表しましたが、身につまされる話です。

 今の時代、メジャーデビューしても給料は10万円もあればいいほうで、印税収入などを足しても20万円がやっと。

 一方、スタジオミュージシャンのギャラ単価も激減していて、バンドをやめても活路はありません。

 地元に帰って再就職するのが、経済的には一番安定しているのです。

 こうした厳しい懐事情を背景に、本欄では以前「ビジュアル系バンドがホスト化し、ファンからの貢物で生活している」と紹介したが、最近目立っているのが「ミュージックスクール講師」への転身だという。

 ミュージシャンの収入は減る一方ですが、『けいおん!』のヒットもあって、バンド志願者は急増しているのです。

 その受け皿として、大都市圏を中心にギタースクールやボーカルスクールが乱立していて、かなり腕の怪しいミュージシャンまで講師をやってますよ。

 その中には、受講料が年間100万円近くしているのに、ヘタなギタリストが好きな曲を適当に弾いて教えている、なんていう悪質なところも少なくありません。

 貧すれば鈍す。バンドは趣味と割り切ってやる時代なのかもしれない。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://geinouupper.blog96.fc2.com/tb.php/417-a4812ea8

|ホーム|


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。