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CDの売り上げ不振が続く。東京では音楽流行の拠点だった外資系のHMV渋谷店が、ついに20年の歴史に幕を閉じた。若い世代がウエブを通じた音楽配信に傾いているためで、音楽業界ではまだまだ購買意欲のある大人に照準を切り替え始めている。

 レコード会社15社は、中高年に音楽マーケットを広げようと、今月3日から9月30日まで「大人の音楽~Age Free Music」キャンペーンを実施。期間中に新譜・旧譜とも対象商品を買うと、箱根のペア温泉宿泊券やアコースティックギターが当たるなど、業界あげてのアピールに懸命だ。今回が第4弾。確実に売り上げを伸ばしているという。

 「最近は、J-POPとも演歌・歌謡曲とも違うニュー・ジャンルが生まれつつあります」と、大人の音楽の現状を語るのは音楽評論家の富澤一誠氏。

 「たとえばミリオンセラーとなった秋川雅史の『千の風になって』は演歌・歌謡曲とは言い難いし、さりとてクラシックでもない。すぎもとまさとの『吾亦紅』は演歌・歌謡曲に近いけれども断定はしにくいし、秋元順子の『愛のままで…』、樋口了一の『手紙~親愛なる子供たちへ~』、植村花菜の『トイレの神様』なども同様です」

 ジャンル分けできない“売れる歌”が確実にあるということだ。森山良子、加藤登紀子、高橋真梨子、谷村新司、さだまさし、徳永英明、坂本冬美らキャリアのあるアーティストも、しかり。

 富澤氏はこうした実力派の成熟した歌を〈Age Free Music〉と命名。全面的にバックアップしている。その決起集会ともいうべきイベントの第1弾が「大人のラブソング“熟恋歌”を唄う」と題したコンサートだ。27日午後7時から、東京・芝のメルパルクホールで開く。

 出演は秋川雅史=顔写真上、すがはらやすのり、樋口了一、藤田恵美(ル・クプル)=同中=、山本潤子=同下。

 「手前みそですがプロデューサーの私が名曲秘話やエピソードなどをアーティストに肉薄するトークコーナーもあります。音楽を熱く語り合いながら、名曲の生まれる背景を知ったうえで、楽しんでいただけたら」と富澤氏

 大人のハートに届くか。
(夕刊フジ)
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