2年前に自殺した韓国の女優・故チャン・ジャヨン(享年29)直筆の手紙が波紋を呼んでいる。
このたびテレビ局が公開した手紙には、自殺の原因となった強制的な性接待の相手の名前、回数などが記され、うやむやに終わった自殺関連事件の捜査も再開された。韓国は蜂の巣をつついたような大騒ぎになっている。
チャン・ジャヨンといえば、09年3月7日、「酒席の同席や性的な接待を強要された」とのメモを残し自殺した。警察は彼女がうつ病などを患っていたと発表した。ところが数日後、所属事務所から接待を強要され、これを拒否すると暴行も受けたことを告白するメモが見つかった。
当時の事務所代表やマネージャーが起訴されたものの、事件はうやむやな形で終わり、接待を受けたとされる人物や何があったのかははっきりと特定されなかった。
そして今回、テレビ局が公開した手紙には、大手新聞社の幹部や芸能界の実力者、企業家など社会的なステータスの持ち主など、芸能界の有力者ら31人に100回余りの接待を行ったとの内容が盛り込まれているとされる。報道によれば手紙は筆跡鑑定で本人のものと判明し、警察も捜査に着手したという。
ところで、韓国の芸能界は日本より30年遅れているといわれているが、今の日本の芸能界だって性接待が存在する。芸能関係者が驚愕の実態を暴露した。
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