Top|

twitter

月別アーカイブ

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 東日本大震災の復興支援に向けた日本代表とJリーグ選抜の慈善試合『東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ がんばろうニッポン!』(日本テレビ系)が29日、大阪・長居スタジアムで開催され、平均視聴率が22.5%、瞬間最高視聴率は26.5%(ビデオリサーチ調べ・関東版)を記録。4万613人の観衆が見守るなか、日本代表が遠藤保仁選手、岡崎慎司選手のゴールで2対1と勝利した。Jリーグ選抜は敗れたものの“キングカズ”こと三浦知良選手が渾身のゴールを決め試合を盛り上げた。

【動画YouTube キング・カズ ゴール! 日本代表 vs Jリーグ選抜 KING KAZU 】
 試合は前半15分、遠藤選手のフリーキックで日本代表が先制、その後19分に本田圭佑選手のスルーパスを岡崎選手がゴール。2対0で折り返した後半37分、Jリーグ選抜の三浦選手がゴールネットを揺らしカズダンスを披露。観客からも選手からも大きな歓声があがった。


 試合後、両チームの監督がそれぞれインタビューに登場。試合前には「日本の再出発を象徴するような試合にしたい」と語っていた日本代表率いるアルベルト・ザッケローニ監督は「サッカー界、日本全体が一丸となって、我々が何ができるかを考えることが大切だ」と、今後の支援の広がりに期待。Jリーグ選抜のドラガン・ストイコビッチ監督も、被災地に向け「皆様は1人じゃないという気持ちをゲームに託した」と語り、最後に日本語で「がんばれニッポン」とエールを送った。

【キング・カズのコメント 動画】
 2004年12月に行われた新潟中越地震復興支援チャリティーマッチにも参加した三浦選手は、今回の選抜の招集にも早々と参加を表明。

被災者を勇気づけたい。被災地にパワーを届けたい。Jリーグ最年長の44歳、FW三浦知が思いをシュートに込めた。
「みんなの気持ちが1つになったゴールでした」

 後半に途中出場すると37分だ。GKからのロングボールをDF闘莉王が頭でDF裏へ落としたところに走り込む。飛び出してきたGKをかわすように、右足でゴール右に蹴り込んだ。

 「正直、やろうか迷ったけど、暗くなってはいけないと思って。ゴールもそうだけど、みんなから期待されていたから」と“カズダンス”を炸裂(さくれつ)。ゴール裏のサポーターの前へ走り寄ると、厳しい避難生活を送る人たちに届けとばかり、得意のパフォーマンスを披露した。

 後半17分にピッチに立つと、空気が一変した。過去に2度、国内を襲った大震災後に行われたチャリティーマッチにも出場し、ゴールこそ奪えなかったが存在感を発揮した。この日もスタンドを埋めた4万613人の観衆は、カズがボールをキープするたびに歓声だ。

 11日に発生した東日本大震災。被災地では不自由な生活を強いられている。そんな惨状に、少しでも光を当てることができたら…。「協力できることがあるならやりたい」と、この試合の出場を熱望した。「勝つために自分のゴールが必要」と全力プレーを宣言した。そして有言実行。「きっと届いたと思います」。カズゴールが、苦しむ人々に勇気を伝えた。

 先月で44歳になった。それでも、昨年の10年南アW杯も出場をあきらめなかった。14年ブラジルW杯も本気でピッチを目指している。「どこへ行っても年齢のことを言われるが、サッカーをあきらめるつもりはまったくない。みんなも、あきらめないでほしい」。言葉に力を込めた。

 どれだけ時間がかかっても、復興する日は必ず訪れる。サッカー界が、いや日本が一丸となって、それを支援しなければならない。魂を込めたカズのゴールは、被災者と、その人たちを支える日本人全員に、届いたに違いない。

とコメント。岩手県出身の小笠原満男選手も、「支援するのは当然のこと。復興が進んでいくにつれて、少年たちのサッカーをする環境を整えてあげたい」と胸の内を明かしている。

 当初は、日本代表の国際親善試合が東京・国立競技場で予定されていたが、震災の影響で中止となり、慈善試合に切り替えられた今回。試合の模様は世界150ヶ国以上で生放送され、放映権料はすべてチャリティーに充てられる。大阪市は長居スタジアムの使用料を無料とし、国歌を独唱した歌手・倉木麻衣もノーギャラで登場。“復興”の2文字へとつないだ同試合は、被災地、そして日本中を勇気づけてくれた忘れがたい一戦となったはずだ。

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://geinouupper.blog96.fc2.com/tb.php/695-326ab139

|ホーム|


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。